ロール織りラベルレーザー切断機

ロールラベル、ステッカー用CCDカメラレーザーカッター

多機能で柔軟性の高いカメラレーザーカッターは、織りラベル、ステッカー、粘着フィルムを高効率かつ高精度にカットします。パッチや織りラベルの印刷や刺繍の模様は、品質を保証するために正確にカットする必要があります。これは、CCDカメラとレーザー加工機システムの組み合わせにより実現します。輪郭に沿った正確なレーザーカットにより、様々なデザインや模様に対応でき、金型の交換は不要です。MimoWorkラベルレーザーカッティングマシンは、ラベルやパッチの創造性を自由に発揮できる広い空間を提供し、様々なバッチ生産のニーズに対応します。特別に設計された自動フィーダーは、処理効率をさらに向上させ、労力と時間を節約します。

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製品詳細

製品タグ

（織りラベルカッティングマシン、レーザーカットアップリケマシン）

技術データ

作業面積（幅×長さ）	400mm * 500mm（15.7インチ * 19.6インチ）
梱包サイズ（幅×奥行き×高さ）	1750mm * 1500mm * 1350mm (68.8インチ* 59.0インチ* 53.1インチ)
総重量	440kg
ソフトウェア	CCDソフトウェア
レーザーパワー	60W
レーザー光源	CO2ガラスレーザー管
機械制御システム	ステップモータードライブとベルト制御
作業台	軟鋼コンベアテーブル
最高速度	1～400mm/秒
加速速度	1000～4000mm/s2
切削精度	0.5mm
冷却システム	水チラー
電力供給	220V/単相/50Hzまたは60Hz

パッチレーザーカッターのハイライト

光学認識システム

◾ CCDカメラ

ラベルレーザーカッターの目として、CCDカメラ精密な計算により小さなパターンの位置を正確に特定し、その位置誤差は1000分の1ミリメートル以内です。これにより、織りラベルレーザーカッティングマシンに正確なカッティング指示を提供します。

柔軟で効率的な切断

◾自動コンベアシステム

ロールラベルに合わせて特別に設計された送り装置は、レーザーカッターと連携して優れた生産効率と最小限の人件費を実現します。自動レーザー設計により、作業フロー全体がスムーズで視認性が高く、生産状態の確認とタイムリーな調整が可能です。また、垂直送りにより、ロールラベルは作業台上で平坦な面を保ち、折れや伸びのない正確なカットが可能です。

◾ 圧力バー

コンベア作業台の後ろに装備された加圧バーは、圧力を利用して送り出されたロールラベルを平らにならします。これにより、作業台上で正確なカッティングが可能になります。

安定した安全なレーザー構造

◾ コンパクトレーザーカッター

小型レーザーカッターは、コンパクトなサイズながらも柔軟で信頼性の高いラベルカッティングを実現します。コンパクトな設計で設置スペースをとらず、どこにでも設置でき、移動も簡単です。信頼性の高いレーザーカッター構造と整理された組み立てにより、操作が簡単で、長寿命でラベル生産を効率化できます。

◾ 信号灯

信号灯は、機械の稼働状態をオペレーターに表示し、注意を促すために不可欠な部品です。正常な稼働状態では緑色の信号灯が点灯します。機械が稼働を終了して停止すると、信号灯は黄色に変わります。パラメータ設定に異常があった場合や操作に誤りがあった場合は、機械が停止し、赤色の警告灯が点灯してオペレーターに注意を促します。